無垢の木材や自然素材を使った古民家再生、リフォーム、リノベーションなら工務店コアー建築工房におまかせください！

住みながらでも工事できますか？

工期や工事範囲によりますが、住みながら工事することが可能な場合もございます。
ただし、水廻り等の工事では、数日間キッチンやお風呂が使えなかったりの不便な面はございますので考慮しておく必要はあります。

古い木造住宅、建替えとリフォームではどちらがいいですか？

判断するには調査が必要となります。
お気軽にご相談ください。

住宅のリフォームで間取りの変更は自由にできますか？

構造によりますので、調査し判断いたします。
参考程度に、代表的な構造でお答えします。

木造住宅
法的な規制を守ればかなり自由にプランできます。

２×４工法
壁で建物を支える構造の為、間取り変更は制約が多く、壁を壊して部屋を広げるなどの増改築には制限があります。

プレハブ工法
メーカーにより材質や工法はまちまちですが、一般に壁パネルを合わせた工法の為、開口部を設けたり壁を取り除いたりするには制限があります。

鉄骨造
在来工法でいう筋違と同じようなブレースが壁面に入っている為、壁を取り除いたりには制限があります。

鉄筋コンクリート造
柱と梁以外は間取り変更が可能な場合がございます。

だいたいの目安として、築後何年くらいでリフォームや機器の取り換えは必要ですか？

内装、外部、住宅設備機器等また、使用材料によっても異なります。

キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器１５年～２０年ごと。
給排水管、ガス管などもチェックしてあわせて取り替えられるといいでしょう。

給湯器は約8～15年。頻度によります。

塗壁、ビニールクロス貼替、カーペット、フローリングの貼替10年～15年ごと。

外壁の塗替え（吹付けタイル工法）
約１０年ごと。
現在は、高耐久性の塗料や上から重ね貼りできるサイディング等、種類も豊富です。
耐久性や予算を考慮して検討されるといいでしょう。

屋根の塗替え（葺き替え）
10年～15年ごと。
※材料により異なります。屋根の場合は、割れの補修や樋の取り替えなども必要です。
また、重ね葺きできる 高耐久の金属屋根材などもおすすめします。

増築で家を広くしたいのですが、どこまでできますか？

建蔽率や民法から判断いたします。
また、増築する部屋の使用目的はもちろん、外観もよく考慮することが必要です。

木造の在来工法以外でも自由にリフォームできますか？

自由とは範囲が広いですが、構造の判断が大切です。

外観のイメージを変えたいのですが。

法的規制もありますが十分できます。
外壁の色を変えるだけでも全く違うイメージになります。

リフォーム時の近隣への対応は？

工事着工前の近隣への挨拶など、スタッフがサポートさせていただき工事中も近隣の方へご迷惑がかからないよう配慮させていただきます。

リフォームでもローンは組めますか？

金利も色々ございますが、無担保のものもございます。
スタッフにご相談ください。